渋谷の東急系駅そば「本家しぶそば」高速で自動的で上げ膳据え膳の不思議

東急系の駅そば「しぶそば」の渋谷駅「本家しぶそば」

 鉄道会社系の立ち食いそば店()は数ありますが、そのうち、東急の「しぶそば」は、駅そばに興味があるなら一度は食べるべき、注目のひとつだと思います。

 特に、渋谷駅の「本家しぶそば」。まず、入口にあるレジで入店時に注文すると同時に、レジ担当者が「か~き~あ~げ~」といったように、独特の節をつけて発声。注文内容が、マイクを通して厨房に伝わります。

「自動的」にやってくる駅そば

渋谷駅「本家しぶそば」
渋谷駅「本家しぶそば」。

 で、客はそのまま立ち席テーブルや席に行くのですが、間髪入れず、注文の品がそこへ運ばれてくるのです。

 客の注文と同時に厨房へ連絡が行くシステムで、素早く料理を用意。そして、特に番号札や指定される席はないものの(レシートぐらい)、誰が何を注文しどこに座ったか、店員がチェックしており、“自動的”に運ばれてきます。席に着くや否やと、しても過言ではないレベルで。

いやしかし渋谷駅そば「本家しぶそば」は早すぎ よく見てみると…

 しかし2020年6月に訪問し、注文し、よくよく見ていると、違和感がありました。早すぎます。

 なので、よくよくよく見てみると、レジで店員と客がやりとりしている段階で、独特の節で「か~き~あ~げ~」などと言う前に、厨房は動き始めていました。

 また、この渋谷駅「本家しぶそば」のポイントとしては、立ち食い駅そば店なのに、下膳も“自動的”なことも挙げられます。食器をテーブルに置いたまま、店を出ます。上げ膳据え膳です。

東急系駅そば「しぶそば」の個人的推しメニュー

渋谷駅「本家しぶそば」の「冷やしちくわ天そば」
渋谷駅「本家しぶそば」の「冷やしちくわ天そば」。

 さて、大切な味ですが、この「しぶそば」、味の私は好みです。おそらく茹で置きながらコシのあるそば、甘いちくわ。特に冷やしは、そばが締まって、よりのどごしがいい感じ。つゆの甘味もより鋭く。このそば、生麺なのだとか(未確認)。

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